灯雪会

行灯を、
楽しみ続ける。

行灯を愛する札幌北高校の卒業生による団体です。

About

灯雪会について

灯雪会は、札幌北高校の卒業生で構成される団体です。

札幌北高校には、伝統行事として「行灯行列」があります。灯雪会は、卒業後も行灯という文化を楽しみ続け、その楽しさが次の世代にも伝わっていくことを願って活動しています。

卒業すると少しずつ遠くなってしまう行灯とのつながりを、無理なく続けていける場所でありたいと考えています。

そして私たちは、今の北高生にも、行灯を思いきり楽しんでほしいと考えています。つくる時間の大変さも、完成したときの達成感も、行灯行列で灯りがともる瞬間も、行灯に関わる一つひとつが北高生活の大切な思い出になっていくはずです。灯雪会の活動が、在校生にとって「行灯って楽しい」と感じるきっかけになればと願っています。

Guidelines

行動指針

私たちは以下の指針に従って行動します。

01

寛容

フラットに

  • 年齢やスキルの差に関係なく、ひとりの行灯好きとして敬意を持って接します。
  • 参加頻度や関わり方に違いがあっても、それぞれが灯雪会の一員です。
02

進取

やりたいことはやってみる

  • やってみたかったことは遠慮せず声に出し、まずは試してみます。
  • うまくいかなかった場合は、その都度やり方を見直していきます。
03

良識

行灯を好きな気持ちを大切にする

  • 自分や他の人の「行灯が好き」という気持ちを大切にします。
  • 特に高校生と関わる際は、その関わりが「行灯を好きになることにつながるか」という視点を大切にします。
Activities

活動内容

01 オンラインで集まる 灯雪会は主にLINEグループ上で活動しています。また、月に1回オンラインミーティングを行っています。活動の相談や行灯に関する雑談など、各地にいるメンバーが無理のない形で参加しています。
02 行灯を見に行く 行灯行列や北高祭一般公開を見に行き、卒業後も行灯を楽しむ機会をつくっています。行灯行列後には、参加できるメンバーで懇親の場を設けることもあります。
03 行灯を記録する 行灯の写真を撮影し、「行灯職人への道」に掲載しています。過去の行灯や制作に関する情報を残し、次の世代にもつながる形で発信しています。
04 やってみたいことを形にする ねぶたの見学や行灯制作など、メンバーの関心に応じて不定期の活動も行っています。
History

沿革

灯雪会のこれまでのあゆみ。

2016

発足

札幌北高校の行灯行列を愛した卒業生数名が集まり、灯雪会を発足しました。

札幌市立大学にて行灯制作

アイヌの物語「ポイヤウンペとルロアイカムイの戦い」を元にした行灯です。名刀クトネシリカを手に入れた英雄ポイヤウンペ(向かって左側の人間)が、クトネシリカの憑神である狼神と狐神とともに軍神ルロアイカムイ(向かって右側の龍)に立ち向かう場面を表しています。また、今回は灯雪会としての初の制作ということで、名前に含まれている「雪」を取り入れました。

この行灯は2016年8月13日から9月16日にかけて灯雪会としてはじめて制作したもので、9月17日18日に行われた札幌市立大学の大学祭(桑芸祭)で展示しました。大きさは横7m高さ3m奥行き5mほどで、札幌北高校の行灯の約5倍です。

ポイヤウンペとルロアイカムイの戦い
『ポイヤウンペとルロアイカムイの戦い』(2016年)
2017

あけぼのアート&コミュニティセンターにて行灯制作

織田信長によって安土城に移植された妙国寺の蘇鉄 (そてつ) が、夜な夜な「妙国寺に帰りたい」と泣いた、という伝説を題材にした行灯です。 行灯は右が織田信長の側近であった森蘭丸、左が泣いている蘇鉄を表現しています。

この行灯は灯雪会として2回目に制作した行灯で、2017年9月17日(日)にあけぼのアート&コミュニティセンターにて展示しました。

夜泣き蘇鉄
『夜泣き蘇鉄』(2017年)
2019

札幌北高校同窓会総会にて行灯展示

2019年度札幌北高校同窓会総会および当別神社例大祭『当別まつり』にて展示した行灯です。 江戸時代後期に刊行された物語『児雷也豪傑譚』の児雷也と綱手姫、そして2019年度札幌北高校同窓会総会のテーマである『灯』を表した3つの行灯を制作・展示しました。 2019年度の札幌北高校同窓会総会実行委員会は北高40期卒が幹事期で、この児雷也は40th行灯大賞をリデザインしたものになります。

同窓会総会では昔ながらの行灯と今風の行灯の対比がしたいということで、『児雷也』は昔ながらの手法(渋めの配色と紙を貼る前に塗る手法)で制作し、児雷也の妻と言われている『綱手姫』は近年よく使われている手法(原色を多用した配色と紙を貼った後に塗る手法)で制作しました。

児雷也と綱手姫
『児雷也と綱手姫』(2019年)
2025

行灯職人への道リニューアル

札幌北高校の行灯行列を応援する非公式サイト「行灯職人への道」をリニューアルしました。

External Project

行灯職人への道

行灯行列を応援する非公式サイト

行灯職人への道は、札幌北高校で受け継がれてきた伝統行事である行灯行列の記録および制作を支援するためのサイトです。

※行灯職人への道は灯雪会が運営する非公式の情報サイトであり、札幌北高校公式のものではありません。

  • 過去の行灯のデータ・写真
  • 制作方法・制作記録
FAQ

よくあるご質問

灯雪会への参加を検討している方からよくいただくご質問です。

Q誰でも入れますか?

札幌北高校の卒業生で、灯雪会の行動指針に共感できる方であれば、どなたでも参加できます。 特別な経験(行灯責任者経験や受賞歴など)や制作に関するスキルは必要ありません。

Qどんな人がいますか?

60期から76期までの卒業生約20名が参加しています(2026年6月時点)。 大学生から社会人まで、さまざまな年代の人がいます。

Q札幌に住んでいなくても大丈夫ですか?

大丈夫です。むしろ札幌に住んでいないメンバーの方が多いです。 普段の活動はオンライン中心のため、居住地に関係なく参加できます。

Q入ったら行灯を作れますか?

現在、灯雪会として行灯制作は行っていません。 ただし、制作したい人が集まれば実施を検討します。

Q参加に費用はかかりますか?

基本的に費用はかかりません。集まりや活動内容によっては実費(材料費・懇親会費など)をお願いすることがあります。

Qどのくらいの頻度で参加する必要がありますか?

参加頻度に決まりはありません。 忙しいときは無理せず、都合のよいタイミングで関わることができます。 また、どんな関わり方でも問題ないということを行動指針で定めています。

Qどうやって入会できますか?

メンバー募集フォームからお申し込みいただき、LINEグループに参加することで入会となります。

上記以外のご質問は、お問い合わせフォームよりお気軽にどうぞ。

Contact

参加・お問い合わせ

まずは話を聞いてみたいという方もお気軽にご連絡ください。